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think about ~ の意味は?

Nothing left but all the time in the world to think about it.
(残されたのは、それについて考える有り余るほどの時間だけだ。)
[映画「ショーシャンクの空に」より]

Give him another month to think about it.
(もう1か月追加して、考えさせろ。)
[映画「ショーシャンクの空に」より]

I can think about personal matters.
(個人的なことについて考えることができるの。)
[The West Wing(ザ・ホワイトハウス)#101 より]

“think about”と“think of”の違い

think about”と“think of”の意味の違いは何なのでしょうか?

ここで、2つの表現を簡単に日本語に訳してみると、
どちらも「~について考える」という意味になり、
違いはないようにも思えますよね。

でも、これらの表現には微妙な違いがあるようです。

と言うのは、“think of”は、
想像力を使って考える」という意味合いが強く、

think about”は、
包括的にあれこれと熟慮する」という意味合いが強いです。

また、“think about”の方が、“think of”よりも、
時間をかけて考えている」という状況を表すことが多いです。

こういったことを踏まえて、
think about”と“think of”を比較してみると、

think about ~”と言う場合には、
「(時間をかけて)~について熟慮する~を詳細に検討する
という意味合いで用いられることが多く、

think of ~”と言う場合には、
あまり時間をかけずに、パッと考えた感じで、
~についての(話し手の)評価・意見」が述べられることが多いようです。

ですから、例えば、“What did you think of ~?”と尋ねられた場合は、
「~について、(パッと考えた感じで)あなたの評価・意見はどうですか?」
⇒「~についてどう思いますか?」という意味合いになります。

この場合、相手方は、単純に、
「あなたは~を良いと思うか?」「あなたは~が好きか?」
ということを聞いている場合も多いですね。

とは言っても、それほど厳密に使い分けられているわけではなく、
think of”と言うところを“think about”と言ったからといって、
こちらの言いたいことが全く伝わらないということはないようですね^^

ですから、それほど神経質に考えないで、
「こんな違いがあるんだ~」という程度に
理解しておけばよいのではないでしょうか。

ただ、「~を思い浮かべる」という意味で用いる場合には、
「想像力を使って考える」という意味合いから、
もっぱら“think of ~”という表現が用いられ、

また、「~を思いつく」という意味で用いる場合にも、
アイデアなどを急に思いつくというのは、
パッと思いつくということですから、

「長い時間熟考する」という意味合いの
think about”を用いることはできず、

もっぱら“think of ~”という表現が用いられるので、注意が必要ですね。

Nothing left but all the time… to think about it.
(残されたのは、それについて考える~の時間だけだ。)

この“think about ~”という表現は、
映画「ショーシャンクの空に」のセリフで用いられています。

新入りの囚人たちが刑務所で最初の夜を迎えようとしているときに、
「この最初の夜が一番つらい」と、Redが語っている場面で、

Redが、

“Nothing left but all the time in the world to think about it.”
「残されたのは、それについて考える有り余るほどの時間だけだ。」


と言っていますね。

ここで、“think about ~”という表現が用いられていることにより、
この“think about it”という部分は、
(“it”は、おそらく、その前に出て来た“Old life”を指していると思われるので)、
「昔の生活について、深く考えを巡らす」という意味合いになるわけですね。

Give him another month to think about it.
(もう1か月追加して、考えさせろ。)

この後にも、映画「ショーシャンクの空に」のセリフで
think about ~”という表現が用いられていますね。

Andyが、1か月間懲罰房に入れられている場面で、

Tommyの死を知らされて、「私は疲れました。何もかも終わりです。
裏金の運用も誰か他の人を探してください。」と言うAndyに、

所長のNortonは、「何も終わらないさ。何もな。」と言った後、
そうでないと、最悪の服役をすることになるとAndyを脅して、
いろいろと最悪な服役について並べ立てて、

最後に、看守のHadleyに、

“Give him another month to think about it.”
「もう1か月追加して、考えさせろ。」


と言っていますね。

I can think about personal matters.
(個人的なことについて考えることができるの。)

この“think about ~”という表現は、
海外ドラマ「The West Wing(ザ・ホワイトハウス)#101」
のセリフでも用いられていますね。

早朝に、C.J.がジムでエクササイズをしている場面

C.J.が、「私の生活がどれくらい普通なのか驚くと思うわ」と、
隣の男性に話しかけて、

“It’s all about budgeting your time.”
「大切なのは時間配分なの。」

“This time, this hour, this is my time. 5 a.m. to 6 a.m. I can
workout, as you see. I can think about personal matters.
I can … meet an interesting man.”

「この時間、この1時間、これは私の(自由な)時間なの。5時から
6時。ご覧のように、トレーニングをしたり、個人的なことについて
考えたり、・・・興味深い男性に会ったりすることができるの。」


と言っていますね。

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