Whatever it was, something lit a fire under that boy’s ass.
(それが何であれ、何かがこの若者の尻に火をつけた。)
[映画「ショーシャンクの空に」より]

light a fire under somebody (~の尻をたたく)

light a fire under somebody”という表現には、

「(人)の尻をたたく」「(人)をせかせるせきたてる
「(人)に発破をかける」「(人)の尻に火をつける

などという意味があります。

人をやる気にさせようとする場合や、愚図な人や怠慢な人に
早くするように促す場合に用いられる表現ですね。

Something lit a fire under that boy’s ass.

この“light a fire under somebody”という表現は、
映画「ショーシャンクの空に」のセリフで用いられています。

Tommyが、図書館で本の整理をしているAndyのところへ
やって来る場面で、

Redが、

“Whatever it was, something lit a fire under that boy’s
ass.”

「それが何であれ、何かがこの若者の尻に火をつけた。」


と語っていますね。

この“lit”は、“light”の過去形になります。

また、ここでも“under that boy”とすればよいところを、
わざわざ下品に“under that boy’s ass”と言っていますね。

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