And, oh my Lord, how the money rolled in.
(そして、何とまあ、どれほどの金が転がり込んだことか。)
[映画「ショーシャンクの空に」より]

Oh Lord. (ああ、しまった。)
[映画「ショーシャンクの空に」より]

Oh my Lord! (あらまあ! 何とまあ!)

(good) Lord! / oh Lord!
・(exclamation) used to show that you are surprised,
annoyed or worried about something
[Oxford Advanced Learner’s Dictionary]

Oh my Lord!”や“Oh Lord!”という表現には、
あらまあ(大変)!」「何とまあ!
などという意味があります。

非常に驚いたときなどに用いられる表現ですね。

ただ、この“Lord”という言葉を軽々しく口にすることは、
God”という言葉を用いる場合と同じように、
神を冒涜する表現ということで、不快に感じる人も多いので、
あまり人前では用いない方がよいでしょう。

And, oh my Lord, how the money rolled in.

この“Oh my Lord!”という表現は、
映画「ショーシャンクの空に」のセリフで用いられています。

囚人たちが、伐採された木材をトラックへ運んだり、
薪にしたりしている場面で、

Redが、

“And, oh my Lord, how the money rolled in.”
「そして、何とまあ、どれほどの金が転がり込んだことか。」


と語っていますね。

Oh Lord. (ああ、しまった。)

この後にも、映画「ショーシャンクの空に」のセリフで
Oh Lord.”という表現が用いられていますね。

食堂で、Redたちが食事をしている場面で、

「アンディーがおかしなことを言っているので心配だ」
と言うRedの話を聞いた仲間たちが、

「アンディーから目を離さないようにした方がいい」
「昼の間はいいが、夜は独房で一人になる」

などと言っているのを聞いたHeywoodが、

Oh Lord. 「ああ、しまった。」


と言っていますね。

ここで、なぜHeywoodがこんなことを言っているのかというと、

実は、その日に積み降ろし場にやって来たAndyに頼まれて、
約1.8メートルのロープを渡してしまっていたんですね。

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