I‘m tired of being afraid all the time.
(絶えず怖がっているのにも飽き飽きした。)
[映画「ショーシャンクの空に」より]
be tired of ~ (~に飽きる、~にうんざりする)
“be tired of ~”という表現には、
「~に飽きる、~にうんざりする」という意味があります。
“be sick of ~”「~にうんざりして、~が嫌になって」
という表現も同じような意味合いで用いられますが、
“be sick of ~”という表現の方が、
“be tired of ~”という表現よりも強意的だと言われていますね。
I’m tired of being afraid all the time.
(絶えず怖がっているのにも飽き飽きした。)
この“be tired of ~”という表現は、
映画「ショーシャンクの空に」のセリフで用いられています。
仮釈放となったBrooksが、刑務所の外での生活の様子を
囚人仲間たちに手紙で知らせている場面で、
Brooksが自分の持ち物を鞄に詰め込みながら、
“I‘m tired of being afraid all the time.”
「絶えず怖がっているのにも飽き飽きした。」
と語っていますね。
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