be meant to ~ の意味は?

I have to remind myself that some birds aren’t meant to
be caged.

(俺は自分に言い聞かせなければならない。かごに閉じ込められる
ことになっていない鳥もいるということを。)
[映画「ショーシャンクの空に」より]

be meant to ~
(~することになっている、~になる運命である)

be meant to be something
・to be generally considered to be something
[Oxford Advanced Learner’s Dictionary]

be meant to ~”という表現は、

~することになっている」「~になる運命である

などという意味になります。

<be meant to + 動詞の原形>という形で用いられます。

これとよく似た表現として、
be supposed to ~”「~することになっている」
という表現がありますが、

こちらの表現は、義務的に「~することになっている」
という意味合いが強いのですが、

be meant to ~”という表現は、運命的に「~することになっている」
「~になる運命である」という意味合いが強いですね。

関連記事
be supposed to ~ の意味は?

Some birds aren’t meant to be caged.
(かごに閉じ込められることになっていない鳥もいる。)

この“be meant to ~”という表現は、
映画「ショーシャンクの空に」のセリフで用いられています。

Andyが脱獄した後、食堂で囚人仲間たちがAndyの思い出話をしている場面

Redが、

“Sometimes it makes me sad, though, Andy being gone.”
「だが、ときどき悲しくなるんだ。アンディーが行ってしまった
ことが。」

“I have to remind myself that some birds aren’t meant to
be caged.”

「俺は自分に言い聞かせなければならない。かごに閉じ込められる
ことになっていない鳥もいるということを。」


と語っていますね。

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