I’m not sure I‘ve got it right. POTUS in a bicycle accident?
(正しく理解したか分からないんですが、ポータスが自転車事故と。)
[The West Wing(ザ・ホワイトハウス)#101 より]
get it right (正しく理解する;きちんと決着をつける)
“get”は、<SVOC>の第5文型で用いられると、
「(人が)(人・物)を~(の状態)にする」という意味になるので、
“get something right”という表現は、
「~を正しい状態にする」というところから、
「~を正しく理解する」「~を正しく把握する」「~をきちんとする」
「(計算・演技など)を正しく行う」「~をうまくやり遂げる」
などという意味になります。
そして、“get it right”という表現は、
「正しく理解する」「きちんと決着をつける」
などという意味で用いられます。
I’m not sure I’ve got it right.
(正しく理解したか分からないんですが。)
この“get it right”という表現は、
海外ドラマ「The West Wing(ザ・ホワイトハウス)#101」
のセリフで用いられています。
Tobyが、飛行機に乗っている場面
客室乗務員が、Tobyの所へやって来て、
“Mr Ziegler? A message was just patched up to the cockpit
for you.”
「ジーグラー様?いま操縦室にお客様宛のメッセージが入りました」
“I’m not sure I‘ve got it right. POTUS in a bicycle accident?”
「正しく理解したか分からないんですが、ポータスが自転車事故と」
と言うと、それを聞いたTobyが、
“You got it right.”
「君は正しく理解しているよ。」⇒「分かった。」
と言っていますね。
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